2014年6月25日水曜日

Fart :)


屁理屈
へりくつ

 屁理屈とは、屁(おなら)のようにたよりない理屈という意味で、本人は筋が通っているつもりで力説しているが、他人からすればこじつけの理論や苦し紛れの言い訳にしか聞こえない話のことをいう。要するに、増税の必要性を説く担当大臣の説明や、汚職を追及された政治家の釈明などに用いられる論理展開のことである。
「理屈」は「理屈に合う」というように「筋の通った話の組み立て」という意味だが、「理屈ばかり言っている」ともいうように、その「筋の通った話の組み立て」そのものに疑いを持っていたり、理論的な説明ばかり聞かされても納得できないという気持ちがこもっている。その「理屈」がさらに「屁」のようだというのだから、相手をする気にもなれない話であるのは言うまでもない。(JPZB)


------------------------------------------------


物事の経緯って、個人的な理由をつけない限りは超自然に共通認識ですよね。
朝、太陽が昇って、夕方に暮れる。それとおんなじように。
自分が感じたり思ったことをわかってもらうために理屈をつけるとややこしくなりますね。わかってほしいなら、「わかってほしい」を美化せずに伝えれば良いのだと思います。

子供の頃、「屁理屈いわないの!」と母親に叱られたことを、同じ台詞を言って思い出しました。私はその頃、自分はちゃんと考えた事を伝えてると思い込んでいたけど、本当は自分の都合の良いようにこじつけたり組み立てた理由だったのかもしれません。

筋って、後から通すものじゃなくて、最初から通ってるのがそういうもんだ。って思います。


屁理屈は自己防衛のひとつですね。
人生の中で、自分を守ることが必要な時があると思いますが、
屁理屈と言われるもので固めても非常に脆いガードにしかなりません。

子供に何かを教えるって、自分も本当に勉強になります。



Have a great day!!!!!


from:Mafumi

0 件のコメント:

コメントを投稿