2014年11月6日木曜日

CAFE ZURICH "LIFE"

スイスと日本の国交樹立150周年記念イベント
CAFE ZURICH "LIFE"  @国立新美術館
開催期間《2014 .11.7.Fri 〜11.20.Thu》

今日はこちらのレセプションにお邪魔して参りました。

まず訪れたのはチューリッヒ美術館展。
スイスの芸術家、モネやシャガール、ピカソの作品がずらり。
100年前、それ以上古く名を残す作品を間近に見ることができて、描かれている時代の背景を想像しました。
全体的に「暗い」と感じるのは、描く環境が今とは大きく異なるからなのかな。LED照明なんてないもんね。
昼間の外を描く絵は、逆に明るく暖かい印象。そのギャップを特に感じました。

見応えあり!な展示でした。
中はもちろん撮影なんてできないので、外側から。






そして、3F『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』にて、
CAFE ZURICH "LIFE"のオープニングレセプション。




チューリッヒ生命の太田代表の挨拶で始まり、
駐日スイス大使のウルス・ブーヘル閣下(閣下!かっこいい閣下!)の祝辞。


「日本・スイス国交樹立150周年記念事業」証書贈呈の瞬間の直後の和やかなアイコンタクト
全然報道カメラマンっぽくない私に笑顔を向けてくれた皆さん。(後ろのモニターのブルーのビキニが気になる。。)

そして、日本では希少なスイスワインを振舞われ、在日スイス商工会議所 会頭のマーティン・フルックさんの「カンパーイ」のお声とグラスの合わさる綺麗な音でセレモニーは終了。





皆さんがお皿を手に今か今かと待ってらしたので、慌ててシャッター押しましたが、、美味しそうに撮るの難しい!!
お料理は本当どれも美味しかったです。この右奥のパテ&ピクルスと赤ワインが絶妙でした


ビュッフェスタイルのお料理が並び、いただきながらのトークショー。

チューリッヒのライフスタイルについて、日本語のスピーチをしてくださったリッツ・ライナー・モニカさん
「お聞き苦しいところもあると思いますが、ご了承ください」ゆっくり丁寧な日本語と素敵な笑顔に、思わず聴いているこちらも微笑んでしまってました。(マイクが遠かったのがとても残念!)





スイスのアートの紹介をしてくれたアレックス・ゾンダーエッガーさん。日本でグラフィックデザインをしているそうです。スイスのアートの紹介だけじゃなく、彼の作品を見たかったのでこの後名刺を交換させてもらいました。なんと事務所がご近所でした!

そしていつもいろんな場所でお会いしている皆様。(写ってない方ゴメンナサイ!)
















この日は行けませんでしたが、1Fの「カフェ・コキーユ」では、ルソーの「X氏の肖像」をイメージしたラテアート(ピエール・ロティのヒゲ♫)にスイスのチョコレート『Lindt(リンツ)』(だいすき!)が添えられたものや、フォンダンショコラ!軽いお食事には、モネの「睡蓮の池・夕暮れ」とピカソの「大きな裸婦」をイメージした2種のサンドウィッチがいただけるそうです。(なぜ写真撮らなかったんだ)
そしてそして、スイスでの全生産量の約1%しか輸出されていないワインも数量限定で楽しめるそうです。
1Fと3Fの限定メニューは11月20日までです!
チューリッヒ美術館展の会期は12月15日まで。

大人のデートにいかがでしょうか :)
今週末は天気もぐずつくみたいですし、室内でゆったりとアートに浸る時間を共有。ね、おすすめです。



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